いつもお世話になっております。大京警備保障の代表　櫻井です。
今日は大京警備保障のブランディングについてお話ししていければと思います。

私が大京警備保障と出会って、所属していく中で最初に思ったイメージは

古！！

堅！！

でした。
大京警備保障をフルリメイクする
でも書きましたが、これが当初の印象で、フルリメイクするに至った印象です。

2013年の段階での話し
まず社内でタバコを吸えながら仕事ができました。
室内は茶色く、とても外の方に見せれるような状況じゃなかったです。
私がもし社員としてこの会社の内部を見たときに思うとしたら

こんな汚い会社だれが入るか！

です。スーツがボロボロの営業さんの商品を誰が買うでしょうか。内部の事はすぐにできるわけではないので、まずは見た目からできることから着手したいと思いました。

ロゴ制作や、HP制作、過去自分がかかわってきた業種だけに、対外的に見て、できることを変えました。

次に見せれるようになってからSNSでの広報活動を行っていきました。

ガチガチに硬い警備会社が何を発信していくの？となりましたが、これはすぐに解決できました。

というのも、警備業、すべてに言えることですが、とにかく警備は人手不足、そして成手もなかなか見つからない。ましてや当社は特に交通誘導。

こんな人見たことない！

今後10年20年続ける企業を目指すうえで重要なのはもちろん働く警備員さん。逆に今から10代20代の若手警備員さんを育てていかなければならないのに、こんな会社に誰がそして、交通誘導の警備員に誰がなるのだろうか？？？という疑問から始まり。まずは会社を好きになってもらわねば！！という観点から、SNS着手というのは背水の陣で挑んでいる所存でございます。

Twitterから始まり、instagram、Tiktok、youtubeと色々やっておりますが、自由な会社でいいなぁ！と思われがちですが、以外と中身はしっかりした警備会社でございます。

どうぞ今後ともよしなに。