どうも！社長の櫻井です。
大京警備保障の採用ランディングページを公開しました。

制作して頂く際に、私のイメージをお伝えして、そんなイメージをしている際に、昔警備をしていた環境を思い出しました。ランディングページに至るまでの想いを話します。

初めての警備経験

実は、今では大京警備保障の代表取締役社長をやっていますが、
高校卒業時は18～23まで5年間別会社で警備員のバイトをやっていたんですが、
まさか、警備会社をやることになるとはその当時まったく思いもなく（その当時先代の会長はまだ大京警備保障に所属していなかった為、警備の会社をやるなんて親子共々思っていませんでした。）

某大手の警備会社の東京支社に勤めていました。
そこにいたのは、ビジュアル系バンドをやっていた方、吉本東京ＮＳＣを卒業された方、給料日に給料がないギャンブル好きなおじいちゃん、19歳の若い専門学生、31歳彼女と同棲解消した男の人、一生懸命若い人たちと一緒に警備をやるおじさん。そんな中で主に電気工事の仕事をしたり、2年経って、施設警備でテロ警戒のエレベーターホールにてＩＤを見せてもらう通門管理や某銀行の通用口で出入管理などをしたり、専門学校で生徒達が車道に出ないように注意を促したり、そんなことをやっていました。

そんな警備経験の中でいろんな世界の人、いろんな価値観の人と出会ったことは今でも宝です。

警備員は特別な権限を持っていないんだ

この言葉を勉強してから、いまだにこれを新人さんには伝えています。警備員のお仕事をしていても、我々には特別な権限はない。一私人と同じの範疇しか我々はできない。どんなお仕事をしてても、どんな趣味があっても、ひとたび警備員になれば、視認性として社会性が強い職業になります。

警備という選択肢

昔は大学生が夜警備をして、昼は学校へっていう時代でしたが、最近は大学生の警備員はあまり見なくなってしまいました。

ぜひ警備というジャンルを経験してみて欲しいなって思います。

憧れのカフェもいいですし、憧れのショップの店員も素敵です。
ですが、そこにぜひ一度警備という選択肢を入れてみてください。

警備は犯罪抑止や、交通安全を守る視認性の要です。社会性の意味も高いですし、大変だー、辛そう、というイメージだけ先行しているだけで、やっていない人もイメージだけ先行しているのが現状です。

ぜひ、当社の警備員を体感してみてください。
楽しさも、頑張る気持ちも、社会性も、色々な勉強ができると思っています。

俳優、芸人志望の方には、
芝居に磨きがかかると思います。空いた時間にネタや芝居のこと考えることだってできます。

ミュージシャン志望の方には、
歌詞にダイレクトな意味が作れます。
新譜を覚える時間もあります。

大学生の方
比較的他業種より休憩も多いです。余った時間で、テスト勉強も可能です。

そんな思いを馳せて、今回このランディングページを作りました。
ぜひ、興味があればお気軽にご応募ください。