代表の櫻井です。

今回は警備員のやりがいについて、自分の経験上からお話しできればと思います。

今は代表としてのお仕事をしていますが、18～23歳まで他社で交通誘導経験3年と施設警備2年と雑踏（イベント）の警備などを経験してきました。

さらに当社に入った際も、数か月、当社の警備を経験させて頂きました。
他社や当社を経験した結果、やりがいで思ったことは１つ

人ってあったけぇ

こんな言葉使っちゃいけないって分かってるんですけどね。本当人の温かみが分かる仕事っていくつもあるかもしれないですけど、こんなに温かみを感じる仕事ってそんなにないなぁって本当思います。

警備員のやりがい

人の生命・身体・財産を守る
それが警備員のお仕事です。無形のものを守るという何とも困難な仕事ですが、私の実際行った警備の解釈は

第三者のあるべき時間やあるべき生活を警備によって守ること
＝第三者のその日一日を自分が守るエリアでは絶対安全に過ごしてもらうこと

と解釈しています。

これは私の発想なので、色々な警備会社や警備員さん独自の考えがあるかと思いますが、今日も一日、施設、道路、輸送、ＳＰさん。全て人に関わる警備員さんは人の生活を犯罪から抑止することや、事故などから防止すること努めています。

守ることは作ることができる。そう信じて毎日の安全を作っています。
今日も一日ご安全に！