業務ブログ
2019.03.12(火)
警護技法~資器材の活用~
総務部・採用担当の山口です。
そろそろ、お花見シーズンが到来、春には大型連休も控え、
待ち遠しいですね。
しかし、テレビのニュースで事件、事故など、
連日良くない話題を目にするのは、悲しい限りです。
現在の日本に於いても、渋谷、新宿、池袋など、都心の繁華街を半日歩くと、
なんと拳銃を所持した人間と、少なくとも3人はすれ違うと言われています。
何とも物騒なお話です。
「そんなの、俺は、腕に覚えがあるから関係ないよ」
という方に於かれましても、過信は禁物。
人間は、市街地という場所では、周辺環境から受けるストレス要因により、
身体的パフォーマンスが大幅に低下してしまうのです。
その低下を補う為、また、単純に自身の護身の為、
「護身用具」(資器材)の活用は、大変有効な手段と言えるでしょう。
Q.効果的な「護身用具」とは何か?
A.スタンガン、催涙スプレー、特殊警棒、フラッパーなど、
世間には、様々な護身用具が存在しますが、
私ならば「高性能フラッシュライト」を選択します。
理由は、その実用性だけでなく、前述の資器材は、日本国内での使用には、
あまりに不向きであるからです。
ちなみに、フラッシュライトというのは、下記画像のようなものを言います。
例えば、夜道、強力な照度の光を襲撃者の目に照射すれば、
目潰しの効果を発揮し、また、剛性に優れたフラッシュライトは、
打突の用途にも適しています。
いやはやマニアックな警護ネタを展開してしまいました。
次回はどんな警護ネタを用意しようかなwww
尚、本記事は護身用具の使用を推奨するものではありませんので、
あしからず。
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